Photo 昭和20年8月6日 原爆の傷跡 原爆と気象台 枕崎台風 |
あの朝、私は気象台に勤務中であった。爆心から相当距離があるのだが、江波山の高台にあるので、さえぎるものがなく、強い爆風に飛ばされた。官舎が江波山の下にあったから家は無事で、市中から続々とのがれてくる被災者の救護に立ち働くことができた。 |
広島原爆戦災誌より |
山手町(クリックで大きな画像が開きます) 鶴羽神社(クリックで大きな画像が開きます) 元町付近(クリックで大きな画像が開きます) 相生橋(クリックで大きな画像が開きます) 住吉橋(クリックで大きな画像が開きます) |